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2007年12月 アーカイブ

2007年12月23日

出会いと別れ

0010 フランスからインターンの学生がユーグレナのオフィスに来たのは6ヶ月前で、それから今までいろいろな仕事をしてもらってきました。大学生の1,2年目の人間が現地の言葉をしゃべれない海外にいきなり行って、顔もあわしたことない人と仕事を共にするなんてことのストレスや難しさなどは察してありあまりますが、彼女はちゃんと会社として有用なアウトプットを残して成し遂げました。

この度、決められた期間が終わり、彼女は帰国することになりました。私はこれまでの彼女の成長を身近で見てきて、人のポテンシャルを再確認することができました。ここから感じたことなのですが、特にベンチャー企業で目的を共有するメンバーに与えられる一番大きなメリットは、こういった経験自身やそれから来る成長なのでしょうか。
0017 会社としてのフェイズが移ろい行く中で、数々の別れもありましたが、永遠の別れではありませんで、それ以上の出会いもあった一年でありました。




2007年12月21日

ユーグレナがベストベンチャー100に

0003 ベンチャー通信さんの選ぶ2007年のBest Venture 100に株式会社ユーグレナが選ばれました。過去8年のベンチャーの中で優れた企業がリストアップされています。

受賞のポスターを頂戴しました。



0004 環境に対する理念や行動と企業の成長性などが評価された形での受賞となったようですが、楽天さんなどと並ぶ受賞で非常に栄誉なことと考えます。







2007年12月19日

CO2メーター

Sany0002 オフィスの二酸化炭素濃度を図ると900ppmを超える値でした。可搬型のCO2メーターを借りたので、社内のスタッフで手分けしていろいろなところの二酸化炭素濃度を測ってみようということになっています。

化石燃料を使用する産業革命以前の二酸化炭素濃度はおよそ 280ppmという説が有力ですが、現在の大気では370ppmという濃度と言われています。朝のラッシュ時が息苦しいというのは、実際計測した人もいるらしく二酸化炭素濃度が高いというのは本当のようで、今度CO2の濃度を混んでいる車内でも測ってみようと考えています。

2007年12月18日

段ボール肉まん

P1000063 先週末は実験機材に応用できる商品を見に秋葉原に行ってきました。そこで先日ニュースで話題になっていた段ボール肉まんを見つけました。反対する社員を押し切り社長が下した決断で、段ボール肉まんの販売を決定したようです。結局、段ボールが具として入っているわけではなく、段ボールのケースの中に肉まんが入っているのですが、中華街の肉まんと同じような形でおいしかったです。



P1000066 売っている人も変わった服装で、商品の味に関するネーミングなどからもかなり独特な雰囲気を感じました(笑)
1年後の人気はどうかも楽しみです。





2007年12月15日

エコプロダクツ展2007

0027 前回は、ユーグレナ社もエコジャパンカップのベンチャービジネス部門で敢闘賞か何かを頂戴して出展させてもらっていたのですが、今回は会社から生え抜き社員がカウンセラーとして環境ビジネスにかける思いを語るということで参加させてもらいました。この展覧会は環境に関する意識が高まってきたことを実感できるイベントですね。

私が参加した今日は土曜日でしたので参加している層は前回と異なりました。一応深刻なテーマなのに結構みんな楽しそうなのが印象的でした。やはりセーブジアースといったヒロイズムのなせる業なのかもしれません。

帰宅した後に部屋を片付けていたら賞味期限が切れていた食材が何点かでてきたのですが、環境に対する意識を高めた後という事に加えて、好奇心とチャレンジ精神から食してみたらお腹が痛くなりました。何か学び取った気がします。

温室効果ガス観測技術衛星 GOSAT

0030 私の興味の一つとして宇宙というものがありまして、特にユーグレナの培養を宇宙で行いたいと考えています。

今回はちょうどエコプロダクツ展2007と併設する形で、執り行われていたJAXA主催の温室効果ガス観測技術衛星(GOSAT)シンポジウムに参加してきました。GOSATはGreenhouse gases Observing SATelliteの頭文字をとっていて、地球からの反射や放射された光を宇宙から計測します。天気予報の衛星やLANDSATやNOAAなどもそういった衛星の一つなのですが、温室効果ガスであるメタンや二酸化炭素の光の吸収帯である波長を観測できる点が違います。例えば、メタンの吸収帯である波長の光が弱ければ、それだけ宇宙に放出される前にメタンによって光が吸収されて熱に変換されていることがわかります。

この衛星のすごいところは「フーリエ変換分光系」というセンサを搭載し、観測チャネルが18,500点もある点です。
ただし、観測点は56,000で3日毎というように空間分解能と時間分解能が他の衛星に比べて少なめにはなっています。

NASAも同様のプロジェクトであるOCOというものを実行しているようでCO2の排出のモニタリングなどの体制は磐石ですね。セミナー自体は土曜日に開催されていて、一般の人が多くそれらの人にもわかりやすい内容になっていました。やはり、研究者だけでなく一般の人とも問題の本質を正確に捉えて、どう足並みをそろえて解決していくかが重要になってきますね。

2007年12月07日

東京証券取引所

0039 東京証券取引所で行われた、産学連携に関わるIPOのセミナーに行ってきました。IPOはInitial Public Offering イニシャル・パブリック・オファリングのことで、株式公開とも言われ、資金調達の重要な手段になって、多くのベンチャー企業がこれをマイルストーンに掲げて頑張っています。
日本の大学発ベンチャーでIPOを達成した有名な企業は、アンジェスMGさん、オンコセラピー・サイエンスさんなどです。

産学連携自体が最近の流れで生まれてきたものであって、IPOなどが絡むと特に知的財産の扱いなどはいろいろ議論の余地があるようです。学生ベンチャーなどにも興味が一般的にもあるようで、ディスカッションのテーマにあがっていました。産学連携のモデルケースとなれるようにユーグレナも頑張る次第です。

0043 ちなみに東京証券取引所自体は一度来てみたい場所でしたので、かなりこころ踊りました。

休憩時間に中を見学できて良かったです。

文京区博覧会2007

0032 今日は文京区博覧会の出展準備をしてきました。略して、『ぶんぱく』というようです。

基本的には、文京区発の産業が出展側を担っています。そもそも文京区は学問、そしてそれをサポートする製本などが強い街であって、他には梅なども有名です。ユーグレナ社は文京区にある東京大学の産学官連携の事例として出展させてもらいました。
他にもいろいろ魅力のある歴史が深く根強い産業も出展していて、興味深くお話させてもらいました。

0027 6日、7日と開催されるのですが、今日はかっこいいと評判のユーグレナボーイがサービスや会社の説明の担当をしてくれました。




2007年12月05日

環境生命科学における微生物・植物バイオテクノロジーの最先端

0021 The University of Tokyo International Symposium Frontier of Microbial and Plant Biotechnology in Environmental and Life Sciences.

http://www.a.u-tokyo.ac.jp/topics/brcsympo/sympo.html

銀杏色づく、東京大学の弥生講堂でのシンポジウムに参加してきました。
インターナショナルシンポジウムということでALL ENGLISHでニュアンスが理解しにくい面もありましたが(要英語の鍛練)、著名な先生方の発表を興味深く聞くことができました。微生物の単離や最近のプラントテクノロジーなどいろいろ面白いアイデアがありますね。

結局、私自身はやることが少しあり途中までを聞いて他の人に後をまかしてしまって残念だったのですが、こういったシンポジウムも一般的なライブ感覚で楽しめるようになると、プロのサイエンティストの条件を備えていることになりますね!

今日明日と開催されるようなので、時間を見つけられて関東の人は参加してみてはいかかでしょう?入場無料です!

2007年12月04日

ユーグレナクラブ第3回

0336 先日ユーグレナクラブが開催されました。3か月に一度、特にユーグレナに関する産業界での事業の発展や社会貢献事業など実現などを目指した、銀座での集まっての情報交換の場が存在しています。

毎回、業界で著名な方をお呼びしての講釈をいただいてからの懇談ということで、非常にいい雰囲気で終わったと思います。

ユーグレナ事態の社会における認知も、こういった地道な皆さんの活動から広まっていくのだと確信しています。