私の興味の一つとして宇宙というものがありまして、特にユーグレナの培養を宇宙で行いたいと考えています。
今回はちょうどエコプロダクツ展2007と併設する形で、執り行われていたJAXA主催の温室効果ガス観測技術衛星(GOSAT)シンポジウムに参加してきました。GOSATはGreenhouse gases Observing SATelliteの頭文字をとっていて、地球からの反射や放射された光を宇宙から計測します。天気予報の衛星やLANDSATやNOAAなどもそういった衛星の一つなのですが、温室効果ガスであるメタンや二酸化炭素の光の吸収帯である波長を観測できる点が違います。例えば、メタンの吸収帯である波長の光が弱ければ、それだけ宇宙に放出される前にメタンによって光が吸収されて熱に変換されていることがわかります。
この衛星のすごいところは「フーリエ変換分光系」というセンサを搭載し、観測チャネルが18,500点もある点です。
ただし、観測点は56,000で3日毎というように空間分解能と時間分解能が他の衛星に比べて少なめにはなっています。
NASAも同様のプロジェクトであるOCOというものを実行しているようでCO2の排出のモニタリングなどの体制は磐石ですね。セミナー自体は土曜日に開催されていて、一般の人が多くそれらの人にもわかりやすい内容になっていました。やはり、研究者だけでなく一般の人とも問題の本質を正確に捉えて、どう足並みをそろえて解決していくかが重要になってきますね。
株式会社ユーグレナ
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