東京大学医学部の鉄門講堂で開催された「オミクス・ナノバイオ・機能性食品科学」講演会に参加してきました。
最近は、食品科学で用いるツールは増えてきて、遺伝子の情報などはもとより、その他の情報も積極的に用いられています。一般の食品は複数の化合物から構成され、いろいろな相互作用が考えられ、単一の物質を摂取した際の結果以上に読み取りにくく、帰納的な評価が中心になります。
ニュートリゲノミクスは、ニュートリションとゲノミクスを組み合わせた造語ですが、ゲノミクス、トランスクリプトミクス、プロテオミクス、メタボロミクスといった網羅的解析を含んだ統合オミクス研究であるとされていて、演繹的な評価の一部も可能になりつつあります。
人のマイクロアレイを使った研究が多いようですが、今後のこの分野での発展を期待しています。
株式会社ユーグレナ
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