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平成20年度 ナノバイオ・インテグレーション研究拠点成果発表会


医学分野を中心とした成果報告が中心でしたが、興味を惹く発表が多かったので参加してきました。
ヒトゲノム情報もすべて解析されて医学の分野も非常に進んだかと思いますが、研究段階では基本的にデータは最終的に人が扱わなければいけないという事になります。多く情報を得ることができたとしてもそこから有用なデータをとりださなければならず、基本は視覚から情報を獲得することになります。とりあえず両方のニーズを満たすものとしては多くの情報の中から有用データを視覚化することが重要になってきます。

特に興味を惹いたのは、細胞や組織内の動態を確認する手段として、プロテインスプライシングやエキソサイトーシスによる影響・変化をGFPやホタルルフシフェラーゼ(Fluc)などによって情報としてを獲得するような方法などです。ユーグレナや藻類の生体内の情報を視覚化したり、藻類由来の有効成分が繊維芽細胞やガン細胞やその他の細胞にどのような影響を与えるかなどに応用できるかもと考えているからです。
しかも、資格化した画像は最近は動画で出力されることも多くなって、すごく綺麗なんですよね。まるでクリスマスイルミネーションのようですが、それが生体が発している情報だとすると神秘も感じられます。

効率的に研究を進めるためには、同じ結果を得るにもいろいろなアプローチがあることを認識して最適に近いプロトコルを選択するということが重要になってくるので、手段を一通り知っておくことなどが重要になってくると考えています。

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プロフィール

株式会社ユーグレナ
取締役
鈴木健吾
先人達のユーグレナ研究の成果を実用化することで現代社会の様々な問題が解決できるでしょう。彼らに感謝しつつ、ユーグレナの実用化を進めます。
ユーグレナには世界をより良くするソリューションを提供する可能性があります。研究者として革新的な研究開発を進め、その可能性を切り開きたいと思います。

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