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特許戦略などに関して最近考察する機会が増えてきました。ともすれば、研究=特許をとるものと考えられがちで、さらには特許=権利収入とも考えられがちですが、特許を取得することの意味に関してはいろいろな意味があります。
この本は、実践的な部分もそうですが、プロパテント戦略が米国から始まってから日本でも広まってきてる歴史などについてもよく分かる本で、読み物としても面白かったです。最近は年度の変り目ということもあって、競争的資金の申請書類の作成などもしていますが、日本版バイ・ドール法などに関しても目に触れることがあって、新しい年度を向かえるごとにいろいろなことに気づかされていること自体を実感しています。
先生方が出されている過去の特許の出願人が経済産業省になっていることなどもあったりするのですが、そのあたりの経緯も理解できました。

文藝春秋SPECIAL 春号
これからの常識 ――老後の真実
季刊春号 / 2月26日発売 / 定価1000円(本体952円)
http://www.bunshun.co.jp/mag/special/index.htm
有名人の方と方を並べて、自分の主張をしたエッセイを掲載してもらうことが出来てありがたいと感謝しています。内容としてはユーグレナとの出会いから利用方法の可能性から将来の夢までです。
日本の学術会の方達もすばらしい研究をしている人が多いので、判り易い言葉で伝えられるように広く読まれるメディアでも、それぞれが研究の良さをどんどんアピールしたら、日本ももっと知的好奇心にあふれた面白い世の中になっていく気がします。